久しぶりの快晴であったが早朝の百年橋付近の道路はまだ凍っていた。
しばらく歩くうちに昨夜来の雪も融けだし、樹木の枝葉からきれいな雫が肩にかかる。
凛と張り詰めた空気の中にも、何か春の訪れの兆しが感じられた。
しばらく登るとまた道の両端に昨日の雪の残りが顔を出し、バリバリという音が靴の裏を楽しませてくれる。
天上ヶ岳周辺はまだまだ厳しいようだ。
猟師谷の間伐材の積込みも終わったようで、ポッカリと大きな空き地が残っていた。
ゴミもおもにこの周辺に残っていただけで、後は4人での楽しいクリーンハイキングとなった。 <白水記>
回収ゴミ
ビン2 カン24 ペットボトル12 広告チラシ1束 5kg他
回収袋 2袋