2008.11.6  第12コース エキスポの森

 今回も、自然の知識満載のI隊員、いつも柔らかな笑顔で女性を魅了するO隊員(筆者もOだが私ではない!)のおかげでしょうか、駅前には次々と女性参加者が集まってきます。

 そこで、むさくるしい男性隊員は別行動をとり、「ほうずき谷橋」の下のゴミを片付けることにしました。「ほうずき谷」。名前はかわいいのですが、橋の下はクチャイごみが投げ捨てられ散乱しています。
オートバイや自動車のパーツを始め、じゅうたん、電線等、「捨てたもん勝ち」。なんでもありの状態でした。
約1時間できれいにし、エキスポの森で本体に合流。あとは、一緒に食事、そして自然観察のハイキングです。

第1話
例の「ほれ。あれや。あれあれ」のK隊員が大きな落ち葉を持ってきて、「この葉はなんやったかいな。ホウの葉に似ているけどちょっと違うなあ。」
I隊員がいなかったので、早速自分達で本を広げて調べます。「これとちゃう?トチノキ。」
K隊員。「そや。それそれ。フランスのパリではマロニエと言うらしいで。マロニエ・・・。ええなあ。いい響きや。さすがはパリや。」と、自分で言って自分で感心しきり。」

トチノキ(エキスポの森入り口)
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第2話
食事前に、ふたりの参加者が似たような赤い実を別々に持ってきて、それらは何の実か話が始まりました。
ひとつは真っ赤でまん丸な実。葉っぱにも特徴がありますね。
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I隊員が「葉がないので何とも言えないが、恐らくシロダモの実と思う」
本で調べてみると確かにそうでした。
(写真は先月7号線で筆者が写したものです)

では、次の真っ赤で、長細い実は?グミのキャンディみたいです。
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(フラッシュで撮ったので白くなりました)
サンシュユの実だそうです。赤い実の種を取って、漢方薬にするそうです。

第3話
食事のあとは「長谷山」に足をのばしました。
途中、道端に「ウリハダカエデの幼木」がいくつかありました。樹皮が緑色で、黒いしま模様があり、瓜のような肌をしているカエデです。大きくなれば10m以上にもなるのですが、地表に出てきた時はこんな感じ。
幹の高さ10cm。葉の大きさ11cm。こんなに小さいのに、お日様を一杯浴びようと、葉っぱを目一杯大きくするんですね。ほんとにけなげです。
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最後におまけの話
「ヤマコウバシ」が色づいていました。とってもきれいなので、皆さん写真に収めていました。
この木の葉っぱは色づくんですが、なかなか落ちない。落ちずに冬を越すのも一杯ある「ど根性落葉?低木」です。
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近くに枝を引き寄せて、観察をされていた方が、「近くで見るとそんなにきれいじゃないわ」
「そうなんです。何でも遠くから見たほうがきれいんです」と山の神様・・・・?

             大西
by sanrokubika | 2008-11-06 15:43 | パトロール日記
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