<   2007年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

2007.2.28 第1コース 勝尾寺旧参道

本日は昨夜からの天候不順により、一般参加は中止とし、隊員2名のみでパトロールを行いました。シトシトと雨が降ったり止んだりでしたが、森の中に入るとあまり雨も感じず思いの外快適なパトロールが出来た様に思います。しかし、今回は山の中腹付近の考えられない様な場所で空き缶・ビンなどの飲料系のゴミが大量に発見されました。どうしてもハイカーやトレッカーの仕業とは考えにくい斜面なので、山林作業者の仕業でしょうか?山に携わる人のモラル改善も今後はもしかして一番の必要なことかもしれませんね!

タバコ吸殻:150本    空き瓶:13本   ペットボトル:16本         空き缶:180本
その他:電気スタンド、レザーバック、オーディオスピーカーなど多数、     合計6袋
                                                 <岡田 記>
by sanrokubika | 2007-02-28 22:39 | パトロール日記

070225 ハイキング情報 歳時記 「春めく」 

f0009128_19133716.jpg
梅と水仙 粟生間谷

このコラムは2月28日水曜日、みのおFMタッキー816(周波数FM81.6)で放送されました。放送時間は、あさ9時30分、モーニング・タッキー「風のたより・・・」の時間です。
箕面の山パトロール隊 渓川 清の報告です。
f0009128_19192330.jpg
カルガモ 勝尾寺川

二月、例年は、まだ冴え返る日の多い季節。この春先の箕面の里山は、厳しい寒波が戻ることもなく、穏やかに早春の時が流れていきました。山へ行こうと、家を出ると、なにやらあたたかい感じがして、思わず、重ね着を置いて行こうかと思ったほどです。登りは、やはり、やや汗ばむほど・・・。でも、山の空気は、ひんやりと冷たく、あったまった身体を包んでくれました。思わず重ね着を置いて来なくてよかった、と感じた尾根道でした。勝尾寺参道では、目の前を、カワセミが、すばやく横切りました。やわらかな陽射しに、その瑠璃色の羽があざやかに輝いていました。
f0009128_1915122.jpg
ハコベ 粟生間谷
f0009128_19162054.jpg
えっ!レンゲ!! 粟生外院

早春の花も、次々と開花してますね。ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ナズナ、タネツケバナ、ヤブツバキなどなど。粟生外院では、なんと、レンゲまで・・・。

春めきて雲にひかりのよみがえる  廣瀬直人

もう三月を迎えます。あたたかいというよりも、「ぬるい」感じの二月でしたが、山は、いよいよ春めいてきたようです。ウグイスを聞いた、という声が、あちらこちらから聞こえていましたが、お弁当をひろげた「うつぎ池」で、たしかにウグイスが聞こえました。

切り株に鶯止まる二月かな  原 石鼎

ウグイスが、少し早いかなと思ってましたが、やはり二月には、囀りをはじめるんですね。

春の野に鳴くや鶯懐けむと 
      わが家の園に梅が花咲く  志氏大道  万葉集

早春の花咲き、ウグイス囀る箕面の里山。
皆さまも、ぜひお出かけ下さい。<M>
f0009128_19224614.jpg
えっ!えぇ~っ!!モチツツジの開花!!? うつぎ谷
f0009128_19204247.jpg
コゲラ 粟生間谷
f0009128_1921365.jpg
コゲラ 粟生間谷
f0009128_19212048.jpg
コゲラ 粟生間谷
f0009128_19214236.jpg
シジュウカラ 粟生間谷
f0009128_1922317.jpg
モズ 粟生間谷
f0009128_19222473.jpg
ヒヨドリ 粟生間谷
f0009128_19235620.jpg
コブシ 粟生間谷
f0009128_19242311.jpg
タネツケバナ 粟生間谷
by sanrokubika | 2007-02-28 19:26 | 風のたより(渓川 清)

2007.2.24 第5コース うつぎ谷

f0009128_20472112.jpg
ヤブツバキ 谷山尾根

朝、家を出ると、温いような外気に、思わず重ね着をしすぎたかとおもいました。この時期にしては、あたたかい朝です。しかし、勝尾寺参道に踏み入ると、時折、小雪混じりの天候にかわりましたが、かえってひんやりと気持ちのいい外気に変わりました。
亀井、嵐両隊員の応援をいただき、関口、正田、西、松田各担当隊員、計6名での巡回となりました。ミツバツツジやモチツツジの花芽がずいぶんふくらんでいます。コバノミツバツツジがいせいに咲く時期が楽しみです。
f0009128_20484652.jpg
リスに差し入れのドングリ

出発時、本村隊員が公園で集めたドングリを袋いっぱいに持って来てくれました。アラカシの実です。アク抜きして食べるためのものかと思いきや、山のリスがお腹を空かせている時期なので、山道のとことどころに置いてくれとのことです。袋いっぱいのドングリ、本村隊員の思いが通じるように、リスが食べた後の松ぼっくり(通称エビフライ)を探しては、山道に置いてきました。箕面の山のリス、うまく見つけてくれればいいですが・・・。
f0009128_20494999.jpg
斜面での回収作業
f0009128_20504041.jpg
右側不法投棄物と参加者

うつぎ池で昼食の後、この日も、うつぎ谷の不法投棄地点で持てるだけの回収を行ないました。
少しずつ運び出そうと思います。
ナズナなど、早春の花が田んぼの畦に開花してます。例年より、早い春を感じながらの一日でした。

回収: ゴミ袋 6袋(タバコの吸殻、空き缶、空き瓶、ペットボトル、建材、
     ホイール、トタン板、家庭の不用品など)

<松田 記>
by sanrokubika | 2007-02-24 20:56 | パトロール日記

2007.2.20 第4コース 教学の森

 今回は担当3名で巡回した。定例のコースの他に石澄の滝まで足をのばした。水枯れと倒木の多い桜谷と名勝の名残を残す石澄の滝を見て感慨深いものがあった。
先日ABCテレビで箕面北部開発の事がとりあげられ問題提起されていたがその中で自然破壊…水枯れと動物・鳥他減少が指摘されていたが関係が大きくあるように思う。もう取り返しはつかぬが何とかしたいものである。
                              常次記
      
    桜谷の倒木
f0009128_122836.jpg

    石澄の滝
f0009128_1233625.jpg


   
by sanrokubika | 2007-02-24 01:35 | パトロール日記

070218 ハイキング情報 歳時記 紅梅

このコラムは2月21日水曜日、みのおFMタッキー816(周波数FM81.6)で放送されました。放送時間は、あさ9時30分、モーニング・タッキー「風のたより・・・」の時間です。
箕面の山パトロール隊 渓川 清の報告です。
f0009128_185533.jpg
紅梅 勝尾寺川

紅梅の紅のただよふ中に入る  吉野義子

麓では、白梅と紅梅とが咲き競う季節となりました。近寄ると馥郁たる香りに包まれる箕面の里山。

梅の花今盛りなり百鳥(ももとり)の
         声の恋しき春来たるらし  田氏肥人 万葉集

いろいろな鳥の囀りも、たしかに、よく聞えます。まだ冬木立の林間では、ヤマガラ、シジュウカラなど、じっと佇んでいると、一羽また一羽とやってきます。ときには、その群を、間近に見ることができます。水辺では、何をさがしているのやら、セグロセキレイが、飛び上がっては降り立ちを繰り返していました。野鳥の動きにも、軽やかさを感じます。
f0009128_18573178.jpg
ナズナ 勝尾寺川

里山の日当たりのいいところでは、草花が芽吹く中、白い小さな花に気付きました。早や、ナズナが開花してます。その傍では、タネツケバナも。野山は、日一日と、春の色を増しているんですね。

よく見ればなずな花咲く垣根かな  松尾芭蕉
f0009128_18591966.jpg
キンクロハジロ 大宮寺

草青むこの季節、移ろいやすき陽の光でもあります。少し肌寒さを感じ、上着の襟を立てていると、雲の切れ間からの陽射しが、たちまち暖かさを運んでくれます。
木の芽、草の芽、萌えはじめた箕面の里山。
皆さまも、ぜひお出かけ下さい。<M>
f0009128_1903079.jpg
マンサク 勝尾寺川
f0009128_1941416.jpg
イヌビワ 大宮寺
f0009128_1912495.jpg
ヒヨドリ 粟生外院
f0009128_195656.jpg
モズ 勝尾寺川
f0009128_1952589.jpg
タネツケバナ 勝尾寺川
by sanrokubika | 2007-02-21 18:54 | 風のたより(渓川 清)

2007.2.20 第2コース  才ヶ原林道  

雲ひとつない快晴11名の参加と二桁の参加人数は初めてです。隊員が7名です。
聖天山展望台まではゴミは少なかった。ドライブウェイのヘアピンカーブに豊中市のゴミ袋に植木鉢が投棄されていました。箕面山荘上の才ヶ原林道にも豊中市のゴミ袋入った園芸用土等が投棄されていました。この辺は猿やカラスがゴミ袋を突きゴミが散乱することがあったので今回はボランティア袋の内側に土納袋を入れ二重し酢をかけました。これで大概は被害がなくなるのではと期待しているのですが望海展望台よりハイキング隊11名程大阪市からとの事 このルート市外のグループをよく見かけます。才ヶ原池の方へ林道崖下への道を探索に行くと里山プラットホーム方がおられました。S・K隊員らが探索しましたが林道に出た所は急な右カーブの手前でした。
こもれび展望所でちょうど正午でした。昼食をとりこもれびの森谷道をおりました。
途中鹿の水場の湧き水はきっちり湧いていました。
f0009128_16443816.jpg

  ドライブウェイ・ヘアピン
f0009128_16455447.jpg

望海展望台入り口
f0009128_16462243.jpg
f0009128_16464532.jpg
f0009128_1647746.jpg
f0009128_16472531.jpg
f0009128_16475553.jpg

こもれびの森・谷
by sanrokubika | 2007-02-20 16:48 | パトロール日記

第3回 「箕面の山大掃除大作戦」の開催について

  今年も昨年に引続き、参加者を募集しています。
  箕面の山をきれいに、美しく!‥‥‥を合言葉にして
  第3回「箕面の山大掃除大作戦」を開催いたします。
     期日:平成19年3月25日(日)
     集合:場所 阪急・箕面駅前、時間 午前9時

  詳細は、箕面の山パトロール隊「お知らせ」をご覧下さい。

              箕面の山大掃除大作戦実行委員会
by sanrokubika | 2007-02-17 13:58

2007.2.10 第3コース 医王岩


第 3 コース 医王岩・二十二曲 担当 岡村

天候 晴れ。二日前の予報では、曇りのち雨であったが朝から晴れ、気温も暖かく好都合である。
集合場所では、植物観察、里山整備の各グループと出会い顔見知りの方々も多く挨拶の連続。
今日は、コース担当の龍美隊員はお休み。協力隊員の松井さん、本村隊員、関口隊員、の応援を得て小生加え4人と箕面消防署合同パトロールで担当官が参加いただきスタート。 時期的にハイカーも無く目立ったゴミも無い。二十二曲りの林道に沿って鍋田川の支流が谷を形成し、上流まで「アカメガシワ」の群生で、葉を落とした雑木林の姿は自然の色合いよく見ごたえがある。(写真)
f0009128_1639275.jpg
道中、豊野自然歩道入口で「焚き火跡」を担当官に説明。先月の巡回で見つけたものである。二十二曲り登坂、最後の曲がりを終えた所のベンチで一服。斜面の樹木が切取られているので、視界が良くまた、南面でもあり、陽が当り暖かい。しばらく遠望の町並みを見る。この先の場所で皆さんへホットコーヒーのもてなし。暖かく汗をぬぐう。
ここから才が原池までの林道、先月と同様、両側に古いゴミが目立ち回収。(特にイノシシが掘り起こした跡は古いゴミも浮上) また、以前に浅い谷から引揚げた不燃ゴミを林道へ運ぶ。箕面の山大掃除大作戦の際に回収する予定である。
才が原池では、釣り人無く、静かな池面である。池のほとりで、大きな鳥を見つける(名前は不明)人見知りしなく枝に止まったまま。写真を撮ったが望遠短く絵には程遠い。
巡回コースは、ここで終了のため三つ石経由で二十二曲り尾根と交差する場所で消防署担当官と別れる。
我々は、この先「にまがり森」で食事。
下山途中で里山整備の方々と出会いしばらく立ち話。13時に下山。お疲れさんでした。
by sanrokubika | 2007-02-13 16:41 | パトロール日記

2007.2.10 第13コース 滝道・若葉

 今月の最優秀作品‥‥
    「ヘアピンで またまた咲いた ゴミの花」 詠み人知れず
f0009128_1761298.jpg
   写真1.聖天展望口のヘアピンカーブ
 昨夜来の雨も上がり、絶好の日和となり7名によるクリーン・ハイキングでした。参加は、初めての比嘉様(「もみじだより」情報)、田中様(稲井副隊長と同じマンション)で、先月に引続き梶谷ご夫妻、それに佐野隊員の応援、安田、古畑でした。箕面駅前から聖天展望台までは順調に楽しいハイキング、恐れていたが、詠み人知れずの歌の発祥地「聖天展望口のヘアピンカーブ」に着くと、安田隊員から大声で「カメラ持ってきたか」と要請があり、慌てて行くと写真のとおり。残念至極!。‥‥‥これが普通か、毎月ここで写真撮影、諦めの境地。
 みのお山荘「風の杜」の出口付近には、大勢のお猿さんが歓迎してくれ、空き缶を落葉の中から拾い出し、コーヒーブレイクを楽しんでいるようで、その空き缶は私たちが回収し、共同作業となりました。お猿さんにも空き缶回収のボランティア袋を差し上げたい。お願いします。
f0009128_17122766.jpg
   写真2.不法投棄ではない「油圧ショベル」
f0009128_17142250.jpg
   写真3.「府道豊中亀岡線」の道路工事中(1/11~3/15)
 「油圧ショベル」の置き場所は、整地され、過去のゴミが露出して、また不法投棄のメッカにならないか心配。
 一般参加の皆様には、「第3回箕面の山大掃除大作戦」のチラシをお渡して、3/25(日)にはご参加いただける賛同を得て、本日はありがたいクリーン・ハイキングでした。
f0009128_1719734.jpg
   写真4.参加いただいた皆さん(佐野隊員撮影)
     後列:左から古畑、田中さん、      梶谷ご夫妻
     前列:左から   比嘉さん、回収袋くん、安田隊員
 本日の回収:タバコ吸殻131本、空き缶57本、空き瓶11本、ペットボトル43本、その他、回収袋4袋。                     (古畑記)
by sanrokubika | 2007-02-10 17:30 | パトロール日記

070204 ハイキング情報 歳時記 立春

このコラムは2月7日水曜日、みのおFMタッキー816(周波数FM81.6)で放送されました。放送時間は、あさ9時30分、モーニング・タッキー「風のたより・・・」の時間です。
箕面の山パトロール隊 渓川 清の報告です。
f0009128_2092571.jpg
梅 粟生間谷

早春の見えぬもの降る雑木山  山田みづえ

「冬らしい冬」を感じることもなく、箕面の里山は立春を迎えました。「春」というには、まだ朝晩の余寒がありますが、立春に前後して、早春の草花が次々と開花しています。冷たさを、さほど感じないほどの山ではありますが、それでも時には、その空気は冴え返り、山歩きには絶好のお天気が続いています。
f0009128_20105618.jpg
残雪 落合谷

木より木に通へる風の春浅き  臼田亜浪

足元に散らばるように咲く早春の野の花から、林の枯木立へ目を転ずると、メジロ、ホオジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ヤマガラなど、小鳥達の囀りとともに、その姿を見ることができます。里山の麓でも、春を告げるように梅の花が咲きました。梅は、別名、春告草とも呼ばれていました。

年のはに春の来たらばかくしこそ
            梅をかざして楽しく飲まめ 
                  大令吏野氏宿奈麻呂  万葉集

中国から、奈良時代に伝わってきた梅。この、春を告げる木は、万葉集でも百首以上詠まれています。“馥郁たる香り”とは、この梅のことですよね。白梅の方が、紅梅よりも早く咲きはじめるようです。万葉の時代は、紅梅よりも、春一番に咲く、この白梅がもてはやされたようです。
f0009128_20145621.jpg
梅 粟生間谷

梅一輪一輪ほどのあたたかさ  服部嵐雪

山は、早春の花が次々に花開く季節となりました。どうかお見逃しなく。
梅の花香り、早春の花開く箕面の里山。
皆さまも、ぜひお出かけ下さい。<M>
f0009128_20143980.jpg
蝋梅 粟生間谷
f0009128_20152047.jpg
ツグミ 粟生間谷
by sanrokubika | 2007-02-09 20:27 | 風のたより(渓川 清)




パトロール隊の主な活動は、箕面の山のゴミ回収、大型ゴミ・不法投棄の調査、防止策の提案、一般への啓蒙活動、自然環境の保護・保全・育成です。
by sanrokubika
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
箕面の山パトロール隊☆リンク集
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧